カブトムシの飼育法

カブトムシの飼育・採集方法。カブトムシの一生など

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成虫の採集

■採集する季節■

カブトムシの成虫は、だいたい7月上旬〜9月上旬にかけて採集します。

7月下旬〜8月中旬になると、カブトムシの数も増えてくるので、つかまえやすいかもしれないですね。


 
■どんなところにいるの?■

kabu0211.jpgまず、雑木林を探してください。

そのなかでも、クヌギやコナラ(どんぐり)の樹液によく集まっています。
(松や杉などの、針葉樹にはいません。)

カブトムシは、暑いのが苦手なので、夜間(8〜9時ごろ)がベストですが、子どもが行くなら夕方以降かもしくは、早朝でもいいと思います。



■つかまえかた■

昼間のうちに、樹液が出ている木を探してみてください。
幹が濡れたようになっています。
蝶やかなぶん、すずめばちなどもいてるでしょう。

樹液の出ている樹木があまりなければ、果物をアルコールで発酵させたものなどを仕掛けておくと集まります 

そして、服装などに注意して、夕方ごろから樹液が出ていた木(もしくは、仕掛けを施した木をまわってみましょう)




※注意:夜間の雑木林は結構危険です。
    蚊・蜂・マムシ対策は万全に。
    

幼虫の採集

■採集する季節■

成長の早い幼虫なら、9月でも終齢幼虫となっています。

けど、幼虫が充分に育ってさなぎ室を作る前の、3月〜4月が理想です。そのほうが、育てやすいです。

 
■どんなところにいるの?■

一番多く見られるのは、堆積した腐植土や古く崩れ落ちた朽ち木でしょう。
また、コカブトムシは木の洞や根元にたまった腐植土に見られることが多いようですね。

kabu1167.jpg


採集するときは、小型のスコップなどで少しずつ丁寧に腐植土を掘っていきましょう。

気温が低いときは、比較的深くもぐっていますが
気温が高くなるにつれ、土の上のほうにいてます。


スコップなどで傷をつけないように、注意して掘ってくださいね。
幼虫がいたら、一緒に周りの腐葉土もとっておいてください。

採集するときの注意点と服装

まず、持っていくものですが

 ・採ったカブトムシを入れる「虫かご」
 ・夜間ならば「懐中電灯(人数分あるといいですね)」
 ・念のために「軍手」

といったところでしょうか。



次に服装ですが

・長袖シャツ、長ズボン、帽子

樹液の出る木に集まるのは、カブトムシだけではありません。
アブや蚊、そしてスズメバチなども集まってきます。
これらの虫たちから、身を守るためにも肌を露出させないほうが無難です。

念のために、首にタオルや虫除けスプレーもふっておくといいですね。


・運動ぐつか、長靴

やはり、雑木林や草むらの中にマムシなどが隠れてる可能性もあります。
サンダルなどではなく、運動靴もしくは長靴を履いていくほうが安全です。


※【スズメバチ】

250px-Oosuzumebati.jpgスズメバチ類は強力な毒を持ち、人への攻撃性も強いです。

スズメバチがいたら、絶対に近づずに刺激しないよう、ゆっくりその場を離れてください。
さらにその場に留まったり、巣の近くを通るなど刺激を与えると集団で攻撃してきます。

もし刺された場合は、すぐに病院に行ってください。


また、香水や黒い服もスズメバチを興奮させるおそれがあるので避けたほうが無難でしょう。

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